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導入事例

生活の木

ハーブ&アロマテラピー専門店「生活の木 原宿表参道店」

ナチュラル&オーガニック60余年の想いを演出するユニフォーム。 生活の木の創業者が東京・原宿に陶器の店を開いたのは1955年。今から60年以上も前です。 「その店が、1970年代後半に起こったポプリのブームをきっかけに、ハーブなどを扱い始めたのだそうです」(スーパーバイザー/三堀さん) 現在は国内外に約120の直営専門店を展開するなど、日本のハーブやアロマテラピーの分野の牽引役として確かな地位を築いています。 「さらに最近はスーパーフードなど扱う商品の種類も増えて、毎日の食事による楽しみながらの健康増進や、正しい栄養摂取を理解した食生活 “ニュートリシャスライフ™” の提案も行っています」(店長/千葉さん) 扱うのが最先端の商品だけに、単に売るのではなく、十分にコミュニケーションをとり、納得してお買い上げいただくことが大切だといいます。 「お客様の体質や気になることを伺って、最適なエッセン […]

KYOTO AQUARIUM「京都水族館」

ほかにはない独自の施設をめざす!! 新ユニフォームはそんな決意の表れです。 2012年に開館した、京都市で初の内陸型水族館。京都ならではのユニークな展示が話題を呼んでいます。「大人気の特別天然記念物オオサンショウウオも、じつは京都の鴨川から一時的に保護したもの。外来種との交雑問題に取り組み、展示を通して啓発を行っているんです。そのほか、京都近郊の里山を館内に再現しており、自然あふれる京都の原風景を感じていただけます。田んぼのある水族館って、ちょっと珍しいでしょう?」(館長/下村さん) もちろん海水魚や海棲動物も数多く飼育されていますが、たとえばイルカのパフォーマンスなども単に見るのではなく、お客様も笛でイルカと会話できるなど、“コミュニケーション型の展示”を追求しています。 「京都は観光地ですが、水族館の最大のお客様はやはり地域の人々。地元の皆様にくり返し来てもらうには、常に新鮮な展示や企 […]

和食「うどんビストロ国虎屋」

パリの街角では今うどんと日本のユニフォームが注目の的です。 パリの中心、ルーヴル美術館やパレ・ロワイヤルのある第1区に、在留日本人はもちろん、生粋のパリっ子にも大人気のうどん店「国虎屋」があります。「まもなく開業25周年。初めはうどんなんて誰も知らなかったけれど、今では行列してくれるお客様の大半がフランスの方です」(店主/野本将文さん) 東京でフランス料理を学んだ野本さんは、調理師学校から紹介されたロンドンの料理店を足がかりに渡欧。次にパリへと移動し、本場の味を勉強しました。 「その後、実家が経営するレストランをリニューアルするため、故郷の高知県安芸市に戻りましたが、そこで看板商品にしようと創ったのがうどんでした」 白味噌スープの独創的なうどんは、たちまち地元の名物に。続いて、同じ安芸市内にフランス料理店をオープンしましたが、こちらも経営は順調でした。 「でも、その店を移転する必要が生じて […]

レピスリー「HAND OVER」

お客様に携わる人々からお客様へ。ユニフォームが想いを伝え、手渡します。 京都の中心部にある“大人のための商業施設”LAQUE(ラクエ)四条烏丸。ワンランク上のお店が並ぶビルにこの夏、一際独創的なテイクアウトの食品店・HAND OVER(ハンド オーバー)が開店しました。「烏丸御池にある La Biographie…(ラ・ビオグラフィ)は、3年連続でミシュランの“星”を獲得中のフランス料理店。そちらのオーナーシェフである滝本将博氏が、新たにプロデュースしたのがこのお店です」(運営:プレディクト株式会社・常務/小池さん) biographieは、フランス語で“伝承・継承”。そして hand over は、“手渡す”を意味する店名。京都で生まれ育ち、単身ヨーロッパに渡って修業した滝本シェフが“日本の食材の素晴らしさとフレンチの調理技術の奥深さを、より多くの人に伝え、手渡したい”と立ち上げたお店で […]

ホテル「京王プラザホテル」

現場スタッフの情熱とサービスリネンが成し遂げた大規模リニューアル。 客室約1400室・従業員900名超の大型ホテルであり、今年45周年を迎えた京王プラザホテル。昨春には、宿泊部スタッフ約150名の制服が一新されました。「前回の改変はドア&ベルスタッフが2001年、フロントと客室係も10年近く前です。3部署のデザインをこの機に統一したいという思いもありました」(宿泊部/田辺副部長) そこで、各部署から代表を集めて検討チームを発足。 「親しみやすさと上質感を表現するには、皆が共感することが大切だと考え、一緒に作り上げるかたちでご提案することにしました。」(デザイナー/池尻) 現場スタッフとセブンユニフォームの検討会議は数ヶ月に渡り、何度も繰り返し開かれました。 Coordinate ユニフォーム一式:オーダーメイド 「打合わせのたびマジックのように新たなデザインが提案されるので、毎回楽しみでし […]

お米と野菜料理「エンボカ青山」

どこから見てもおもてなしの心を伝える!進化するエンボカのカスタマイズドユニフォーム。 港区青山でも特に先端的なショップが集まった、みゆき通りと骨董通りに挟まれた一角。そのエリアに昨年、大きな振り子時計がアイコンとなった商業施設「PENDULE VIA BUS STOP」が誕生しました。 「“青山に新しいライフスタイルを”というコンセプトで、こだわりを持つ服屋さんやコスメ店、書店などが一つの建物に集まりました」(責任者/今井さん) 「エンボカ」はその1階で営業するカフェ。軽井沢本店のほか京都や代々木上原にもお店を開く、窯焼きピッツァが人気の有名料理店ですが、青山の店舗は“お米と野菜”をテーマとした新業態です。 「既存の店舗ももともとイタリア料理店だったわけではなく、国産のお野菜をメインにお出しするお店です。ピッツァはお野菜をおいしく食べていただくための1つの形態で、青山では今度はお米とお野菜 […]