セブンユニフォームのニットシャツに、シンプルかつ高性能な
無地カットソー&キャップが登場しました。
<2019年新商品アイテム紹介>
中空構造をしている天然素材で水分の吸収が良いことから肌着にもよく使われる「綿」は、着心地がよく、肌の弱い人でも安心して着られる定番の衣類素材です。ユニフォームでは汎用性に優れたポリエステルと混合して使われることが多いのですが、やはり綿の人気は高く、「綿100%Tシャツに耐久性を持ち合わせたユニフォームがほしい」という声を以前よりよく頂いていました。一方でしわになりやすく、濡れると摩擦耐久性が落ち乾きにくいといったマイナス面もあり、制服としての機能性を追及するのは難しくもありました。
そんなユニフォームの課題を解決するべく、まるで綿を身につけているような柔らかい風合いの新しいカットソー(CU2355、CU2356、CU2357)を開発しました。衣類も定番素材でありながら様々な機能付与を得意とするポリエステルをフライス編みにすることで、綿のようなやさしい着心地に。さらに注目の「スーパーマルチ加工」を施すことで吸水速乾性と防臭効果を付与しました。汗をかいてもサラサラ感が保たれ、触媒粒子のはたらきで臭いを抑えます。また、暗闇や室内干しでも効果が期待できます。
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※スーパーマルチ加工による機能のうち防汚性は鹿の子素材のシャツ(CU2358、CH4493、CH4494、CH4495、CH4496)にのみ付与されています。
(汗を吸い即乾燥、衣類を清潔に保つ多くの機能。スーパーマルチ加工を施した「超多機能ニットシャツ」)
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(親しみやすいホスピタリティーを体現「新ジャケット&パンツ」))
新登場のニットキャップ
また、同素材のニットキャップ(JW4698)にも注目です。編み物といっても色々な種類があります。このフライス編みはリブ編みとも呼ばれ、横方向への伸縮性に富んでいるのが特徴で、一般的には体のラインがでるような衣服に使用されています。そんなフライス編みの伸縮性はニットキャップになっても変わることはありません。サッと被れて、ストレッチ性により毛髪落下を防ぎます。ヘアキャップも不要です。二重に仕立てましたのでさらに丈夫に、ホワイトカラーでも透けにくくなりました。
長い髪をまとめてもすっぽり被れる位のサイズ感はどんな頭の形や髪型でもほどよくフィットし、可愛らしくもスタイリッシュな帽子となっています。給食やカフェ、オープンキッチンなどにぜひ合わせてみてください。
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- 帽子 JW4698-0
- シャツ QU7361-8
様々な場面で活躍できる4色展開の新しいカットソーとニットキャップ。その詳細は、総合カタログの最新版「SEVEN UNIFORM CATALOG 2019」をご覧ください。ご請求は下記のフォーム、またはお近くのセブンユニフォーム販売店へ。また、このシリーズとのコーディネートに合ったインナーやエプロン、アクセサリーなどについても、セブンユニフォームの各ショップへご相談ください。最適な商品をご紹介させていただくほか、オーダーメイドも承っています。