軽やかさが最大のポイント、
美しい佇まいのユニフォームです。
2019年より販売開始した「7分袖シャツコートシリーズ」は、「もっと着やすく、かつエレガントさもあるサービスコートを!」という現場のリアルな声から生まれました。
当時のサービスコートは、やや厚め生地が主流。誰でもパリッと格好良く着こなすことができ、コックコートのようなデザインは調理場とホールの統一感をもたらしていました。
しかし、現場お客様からの「より涼しく、軽い着心地」を求める声を聞いていた私たちは、大胆にも通常はシャツに用いる生地、中でも特に薄手でシルクの様に滑らかなブロードを採用し、3型のデザインが異なるサービスコートを仕立てました。
こちらの生地はきめ細かな織りで毛羽立ちが少なく、さらりとした肌触り、防透・UVカット加工を施しているので、薄手でも肌着が透ける心配がなく、夏場や暑い場所でも安心して着用できる特長があります。
シンプルで美しいシルエットと、たっぷりとした着用感にこだわったデザインの3型に、それぞれ「-0 ホワイト」「-1 ネイビー」「-8 チャコール」の3色をご用意しています。定番のカラーですが、ネイビーとチャコールは彩度を抑えた落ち着いた色味とブロードの滑らかさが相まってよりモダンな仕上がりとなっています。同素材、同色展開のシャツコートシリーズから、職場のセクション毎に異なるシルエットやカラーをセレクトする。そんなユニークなコーディネートはいかがでしょうか。
BA1075は、3通りの着こなしが楽しめる襟と分量感のあるシルエットが特長です。高い襟はそのまま立てたり、折って襟先を作ったりと表情を変える事が出来ます。シルエットは分量感のある作りのため、たっぷりとした着用感が癒し、優しさを表現します。裾を外に出してコーディネートすることも可能です。サイドには深めの裾スリットが入っており、パンツポケットへのアクセスが容易です。肩幅・身幅、袖口をそれぞれゆったりめに設計しているため、エレガントさを演出しつつ、生地の滑らかさと相まって見た目も着心地も軽やかに仕上がりました。
BA1076は、コックコート風デザインと分量感のあるシルエットが特長です。シルエットは分量感のある作りのため、たっぷりとした着用感が癒し、優しさを表現します。肩幅・身幅、袖口をそれぞれゆったりめに設計しているため、エレガントさを演出しつつ、生地の滑らかさと相まって見た目も着心地も軽やかに仕上がりました。
BA1077は、品格を感じさる高めでしっかりした襟と分量感のあるシルエットが特長です。シルエットは分量感のある作りのため、たっぷりとした着用感が癒し、優しさを表現します。肩幅・身幅、袖口をそれぞれゆったりめに設計しているため、エレガントさを演出しつつ、生地の滑らかさと相まって見た目も着心地も軽やかに仕上がりました。
軽やかで滑らかな「シャツ地の7分袖シャツコートシリーズ」。その詳細は、弊社公式Webカタログ+コーポレートサイト「SEVEN UNIFORM」か、最新カタログ「SEVEN UNIFORM CATALOG 72」をご覧ください。カタログのご請求はこちらのフォーム、またはお近くのセブンユニフォーム販売店へ。また、このシリーズとのコーディネートに合ったアウターやインナー、エプロン、アクセサリーなどについても、セブンユニフォームの各ショップへご相談ください。最適な商品をご紹介させていただくほか、オーダーメイドも承っています。
※モデル着用写真は「SEVEN UNIFORM CATALOG 72」から引用。