日本橋人形町という温かな下町に暖簾を構える、精肉「日山」さん。2年前の2017年にグループ会社全体のロゴマークを統一し、コーポレートカラーを「深紅」に決めました。
日山のイメージを一新するこのタイミングに合わせ制服も変えることになったそうです。
日山のイメージを一新するこのタイミングに合わせ制服も変えることになったそうです。
目利きによる仕入れと職人の熟練の技により、確かな品質の精肉を取り揃えられています。特に取り扱っている国産黒毛和牛は肉質がとてもやわらかく、口に入れるととろけるような食感で脂には甘味があるのが特徴とのこと。
高齢のお客様、お肉が苦手な方からも「日山のお肉なら食べられる」と仰っていただいているそうです。
新ユニフォームに求めたのは、清潔感と好感。コーポレートカラーの深紅をワンポイントとして使うため、モノトーンをベースに組み合わせることにしました。
最初に決めたのは清潔感のある白いシャツ。そこからシャツに似合う帽子、パンツ、エプロンと組み合わせていきました。エプロンはチャコールグレーにすることで落ち着いた雰囲気になり、深紅のロゴマークも引き立ちます。
もう1点、新しいユニフォームでは、つばの無い帽子に変えたかったとのこと。お客様との対話を大切にしている対面販売の際に、お客様にこちらの表情がよく伝わるようにするためです。
いざユニフォームリニューアルとなった時に、種類の多さに迷ったり、現場の社員と社長の意見をすり合わせるなど大変なこともあるのがユニフォーム選び。エプロンにはペン差しポケットが必須、など様々な意見を取り入れ、最終的にベストなユニフォームとなりました。
Coordinate
- シャツ EH3319-0
- エプロン CT2362-8(刺繍加工)
- パンツ DL2986-9
- 帽子 JW4641-9
“和牛の可能性を信じて、日本の「食の物語」を新しくする。”をステートメントとして掲げている日山さん。
「私たちは対面販売による、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。スタッフはお肉についてなら誰よりも詳しいです。その強みを活かし、対面の接客で専門知識を分かりやすくお伝えし、お客様が求めているお肉をご提案しています。その日の献立や特別な日の贈り物など、さまざまなシーンでお役に立てると思います。迷った際にはぜひ、店頭スタッフに相談してみてください。」とお話してくださいました。
「美味しかったよ」と仰ってくださったり、再来店してくださるお客様を見ると、日山さんが大切にしていることが伝わっていると感じられるのだそうです。
そのお気持ちはしっかりとお客様に伝わっているようです。この日も開店と同時にぞくぞくとお客様が美味しいお肉を求めご来店し、にこやかに対話をされていました。(第7部 E.S.)
「私たちは対面販売による、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。スタッフはお肉についてなら誰よりも詳しいです。その強みを活かし、対面の接客で専門知識を分かりやすくお伝えし、お客様が求めているお肉をご提案しています。その日の献立や特別な日の贈り物など、さまざまなシーンでお役に立てると思います。迷った際にはぜひ、店頭スタッフに相談してみてください。」とお話してくださいました。
「美味しかったよ」と仰ってくださったり、再来店してくださるお客様を見ると、日山さんが大切にしていることが伝わっていると感じられるのだそうです。
そのお気持ちはしっかりとお客様に伝わっているようです。この日も開店と同時にぞくぞくとお客様が美味しいお肉を求めご来店し、にこやかに対話をされていました。(第7部 E.S.)
精肉「日山」人形町本店
- 東京都中央区日本橋人形町2-5-1
- TEL:03-3666-5257
営業時間
- 月〜土 10:00〜19:00
- 日・祝 10:00〜18:00
- 定休日:無し