選べる自由が加わることで、ユニフォームの楽しさが倍増しました。
首都圏の中でも近年、再開発が最も盛んな川崎エリア。長谷工アーベストが手がける「グレーシアシティ川崎大師河原」も、現在その一角に建設中の大型マンションです。
「これまで漠然と工業地帯のイメージで見られていた地域ですが、じつは緑が多くファミリー層には最高の住環境なんですよ」(プロジェクトマネージャー代行/小林さん)
駅前にありながら高層タワーでなく、東京近郊では希少なファミリータイプの物件だけに、マンションギャラリーには毎週末、見学者が引きも切らない状態です。
「家族連れのお客様が多いので、商談用のブースをファミレス風の席にするなど、お子様にも楽しんでもらえるよう工夫しています」(スタッフ/鈴木さん)
Coordinate
- ユニフォーム一式:オーダーメイド
ところで、このギャラリーを含む長谷工アーベストの販売拠点では、この秋一斉に女性スタッフの制服を新しくしました。
「この前新調したのが6年前なので、“そろそろリセットして気分一新を!!”ということになりました」(執行役員/伊藤さん)
リニューアルの手始めは現場の生の声を聞くことから。社員を集めて今までのユニフォームに対する意見を聞きました。
「その結果、動きやすさや着心地に不満が集中したので、今度は伸縮性のある素材を使い、フォーマル性はポケットチーフやブローチで表現することにしました」(伊藤さん)
さらにブラウスの色や形を複数用意し、個々が自由に選ぶという新たな試みも…。高級素材を用いたシルバーのほか、リボンとフリルの2タイプを各々ブルーとサーモンピンクの生地で作成、計5種を作りました。
「色やデザインが選べるだけで 楽しさが倍増するし、ギャラリーも明るくなります。ジャケットも軽くて、晴れやかな気分になりますね」(スタッフ/鵜川さん)
「営業は第一印象が大切です。お客様に好印象をお持ちいただくためのノンバーバルコミュニケーションを高める意味でも制服は重要なポイントになりますね。」(伊藤さん)
ユニフォームのリニューアルは、スタッフの接客やマナー、サービスのあり方を今一度見直す、いい機会にもなっているようです。
グレーシアシティ川崎大師河原 マンションギャラリー
Gracia City Kawasaki Daishigawara
- 神奈川県川崎市川崎区大師河原2-2-1
京急大師線 産業道路駅 徒歩4分 / 京急本線 川崎駅 バス19分 → 出来野バス停 徒歩3分 - TEL:0120-39-9048(マンションギャラリー)
営業時間
- 平日 11:00-18:00
- 土日祝 10:00-18:00
- 定休日 毎週水曜日
長谷工アーベスト
HASEKO URBEST
東京本社
- 東京都港区芝2-7-17
- 住友芝公園ビル10階・11階
- 都営三田線 芝公園駅 A1出口直上
- 都営三田線・浅草線 三田駅 A10出口徒歩5分
- 都営大江戸線 赤羽橋駅 赤羽橋口出口徒歩6分
- JR田町駅 三田口(西口)徒歩10分
- TEL:03-5440-5800(代表)