仙台市の中心から東北の魅力を発信するカフェ「Route 227s’ Cafe TOHOKU」。共同事業体「東北の魅力創出コンソーシアム」が運営する「東北の魅力発信拠点」として、2019年8月3日にオープンしました。
位置しているのは仙台駅近く、宮城県庁やオフィスが集まる仙台市の中心部。すぐ目の前にある勾当台公園では毎週のように食・音楽・スポーツ等のイベントが開催され、多くの人で賑わう市民憩いの場所です。取材日はあいにくの雨でしたが、晴れた日には公園に面したテラス席を楽しめます。
位置しているのは仙台駅近く、宮城県庁やオフィスが集まる仙台市の中心部。すぐ目の前にある勾当台公園では毎週のように食・音楽・スポーツ等のイベントが開催され、多くの人で賑わう市民憩いの場所です。取材日はあいにくの雨でしたが、晴れた日には公園に面したテラス席を楽しめます。
店名の227は東北6県にある市町村の数。壁のコンセプトアートには市町村名でかたどられた東北6県が描かれており、その隣で東北にまつわる本が並べられた「6冊図書館」の書籍は自由に読むことができます。この227市町村の壁を背に、食を中心とした東北の魅力を伝えるイベントを頻繁に開催しています。
食材にはもちろん東北の食材を多く使用しています。おススメは前菜プレート。東北6県の食材を少しずつ沢山頂くことができるこのプレートは季節によって内容が変わり、一番人気のメニューです。
写真は宮城名物の「浅じめ金華サバの炙り」。PREFIXディナーコースに含まれています。
他にも、各県の名産フルーツや特色にちなんだドリンク「6県カクテル」も人気メニューのひとつ。「東北は、ご馳走だ。」をスローガンに掲げた東北季節食シリーズもあり、2ヶ月ごとに県の特産品を使用したおすすめメニューをローテーションしています。現在はVOL.4秋田フェアを開催中です。
ユニフォームは店舗スタッフの皆様が実際に試着され、ネイビーのシャツに決定しました。公園内の自然と調和したウッディな内装の店内ですが、昼と夜でメニューも変え、夕方になると照明も暗く少しバーっぽい雰囲気になります。ネイビーの色が暗すぎず明るすぎない店内に丁度いい色味だと感じられたのだそうです。
シャツがネイビーに決まると、エプロンはウッディな店内とネイビーのシャツに合う色としてこのライトグレーに決定。男性はソムリエ丈、女性はミドル丈で使い分けています。「ユニフォームは各自自宅で洗濯していますが、乾きやすいので気に入っています」と嬉しいご感想を頂けました。
Coordinate
ホールスタッフ 女性
- シャツ CH4451-1(男女兼用・7分袖)
- エプロン CT2364-7(男女兼用・ミドル丈)
ホールスタッフ 男性
- シャツ CH4450-1(男女兼用・長袖)
- エプロン CT2365-7(男女兼用・ロング丈)
厨房スタッフ
- コート BA1082-9
- エプロン CT2379-0
「東北の魅力発信拠点」として魅力的な食事や空間を生み出しているRoute 227s’ Cafe TOHOKU。東北には多くの魅力的なモノがあり、まだスタッフの知らなかった食材や知識に出会うこともあるのだとか。それらを日々勉強し、Route 227s’ Cafe TOHOKUからお客様へプレゼン・発信することで「東北地域に行ってみたい」「東北全体が魅力的」と感じてもらいたい、とお話ししてくださいました。取材させていただいた私は早くも東北への旅に出たくなっています。(営業部 T.K.)
Route 227s’Cafe TOHOKU
- 住所:〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町3丁目1-1
- TEL:022-796-9770
仙台駅から
- 地下鉄南北線 「勾当台公園駅」公園 2出口 すぐ
- バス 「商工会議所前」降車 徒歩 5分
最寄駅
- 地下鉄南北線 勾当台公園駅 公園出口2から徒歩約1分
- 地下鉄南北線 広瀬通駅 西出口6から徒歩約6分
- 地下鉄南北線 北四番丁駅 南出口1から徒歩約8分
営業時間
- ランチ:11:00~14:00(L.O.14:00)
- カフェタイム:14:00~17:00
- ディナー:17:00~23:00(L.O. Food 22:00/Drink 22:30)