鶴寿
仕込みの時間に取材を受けて下さった料理長の三島様。扱う食材は、例えば魚は徳島の村公一さんから、肉は熊本の井信行さんからという、業界では知らない人がいないくらいのこだわりの生産者から仕入れてらっしゃいます。自分たちはそんな生産者様の思いをお客様へ伝える役として料理し、提供しているとおっしゃいます。
鶴寿
大きな枝垂桜の下、鶴の絵が描かれた真っ白の暖簾が下がる。
鶴寿
門をくぐると目の前には玉砂利の庭園と、それに面したキレイな設えの店内が一望でき、とても気持ちの良い空間が広がっています。
鶴寿
元々は旅館だった建物だそう。落ち着く和の空間で味わえるお食事は、産地・生産者の思いをそのままお客様に伝えたい、という信念のもと作り出される日本料理。
鶴寿
隣は總持寺で、店内からは境内の裏山が見える。そんな立地から、法事の際にいらっしゃるお客様もいたり、特別な記念日に利用される方もいるそう。
鶴寿

Coordinate

  • 右男性:コート RA6515-1、エプロン RT6890-1
  • 左男性:コート RA6515-1、エプロン RT6897-1
    ※RT6890-1、RT6897-1は販売を終了致しました。
「リラックスして、料理を楽しくじっくり味わっていただきたいです。」元々が旅館が営まれていたという建物は、その空間だけでも格式の高さを感じる中で、白衣に調理前掛け、和帽子をかぶった姿で出迎えては、お客様はそれだけで緊張してしまう。それは目指すお店とは違うとおっしゃいます。「お客様にも見て楽しんでもらいたいし、着る側も、楽しみたいのです。」料理の道に入られてから、いつか自分で切り盛りするお店をもったら HAKUÏ を着て仕事をしたい、という想いがあったことも熱くお話しくださいました。「 HAKUÏ の商品の中から色々と悩んだ末、ドット釦使いが印象的なネイビーのコックコートに、柄や素材感の異なるエプロンを数種合わせるというコーディネートがお店の空気に一番合うと、納得して決めました。」時に、ユニフォームを作る側からは想像していなかったシーンで使われている商品と出会う事があります。今回のお客様の様に、色々な思いやこだわり、空間が掛け合わさり、オリジナルのハーモニーを奏でている様子を目にすると、逆に教えていただくことが本当に多く、また単純に有り難く、嬉しくて感激してしまいます。(企画部 N.I.)

日本料理 鶴寿

  • 神奈川県横浜市鶴見区豊岡町11-16
  • 京浜東北線「鶴見」駅 西口徒歩6分
  • TEL:045-574-0260

営業時間

  • 12 :00~14:00(土日のみ要予約)、17 :00-22 :00
  • 定休日:月曜日・祝日