業界人やファッションフリークも注目。
従来の制服の枠を跳び越えたハイエンドな仕事着。
WORKING EQUIPMENT “ HAKUÏ(ハクイ)” は従来の制服の枠を跳び越えた、スタイリッシュで現代的なワーキングスタイル。飲食をはじめとする幅広い業種・職種の人々に向けた働きやすく快適な仕事着でありながら、同時にアパレルなどの業界人や国内外のファッションフリークからも注目されている、セブンユニフォームのハイエンドシリーズです。
デザイナーは、トップファッションのフィールドで長年ワールドワイドな活動を展開してきた小野塚秋良氏。その自由な発想力とグローバルな創造性は、ブランド発足以来29年目となる現在も衰えることがありません。
デザイナーは、トップファッションのフィールドで長年ワールドワイドな活動を展開してきた小野塚秋良氏。その自由な発想力とグローバルな創造性は、ブランド発足以来29年目となる現在も衰えることがありません。
テーマは、都市型映画を彩るコスチューム。
セピアカラーの暖かみにクールなブルースを添えて。
これまで “働く服” としての機能や着心地の良さは大切にしつつも、時に舞台衣装のようなユニークさやだまし絵的なエスプリなど、常にユニフォームの新たな可能性を引き出してきた HAKUÏ のラインナップ。
今回の HAKUÏ 29 ではレストランやカフェ、バーなどの店内を、都市空間を切り取った映画の一場面に見立てて、そこで働く人々の服装を、スクリーンを彩るコスチュームや舞台装置として捉えました。
色調は古き良きムービーフィルムのようなセピアカラーを構成する白、黒、ブラウンをベースとし、現代の風景に暖かみや落ち着きをプラス。そこに、都会的な映画に多用されるクールでスタイリッシュな “ブルース” のBGMのように、ブルーやデニムカラーなど青系の色を効果的に配置しています。
今回の HAKUÏ 29 ではレストランやカフェ、バーなどの店内を、都市空間を切り取った映画の一場面に見立てて、そこで働く人々の服装を、スクリーンを彩るコスチュームや舞台装置として捉えました。
色調は古き良きムービーフィルムのようなセピアカラーを構成する白、黒、ブラウンをベースとし、現代の風景に暖かみや落ち着きをプラス。そこに、都会的な映画に多用されるクールでスタイリッシュな “ブルース” のBGMのように、ブルーやデニムカラーなど青系の色を効果的に配置しています。
リップストップ素材のブルゾン&エプロンは
軽くて丈夫な上に、パッカブル仕様で用途も多彩。
今回、特に注目してほしい商品は、リップストップ生地を使用したアイテム群。リップストップはポリエステル生地に太い繊維を格子状に縫い込むことで、非常に丈夫でほつれにくくしたもの。もともと軍用・登山用のウエアやテントによく用いられている織物をより薄く軽量化して、ストレッチ性を付加させたオリジナル素材です。
HAKUÏ 29 では、この素材をアウターとなるブルゾン(RE6966)や長・短のエプロン(RT6922、RT6923)に採用。動きやすい上に撥水性も高く汚れが染み込みにくいため、調理やお客様へのサービス、洗い物など幅広い用途に対応できます。
さらに、これらの商品はすべてパッカブル仕様になっており、小さく折りたたんでポケットの中に収納することが可能。持ち運びも非常に簡易なため、出張料理やケータリングサービス、キッチンカーでの営業など幅広くお役立ていただけることでしょう。
HAKUÏ 29 では、この素材をアウターとなるブルゾン(RE6966)や長・短のエプロン(RT6922、RT6923)に採用。動きやすい上に撥水性も高く汚れが染み込みにくいため、調理やお客様へのサービス、洗い物など幅広い用途に対応できます。
さらに、これらの商品はすべてパッカブル仕様になっており、小さく折りたたんでポケットの中に収納することが可能。持ち運びも非常に簡易なため、出張料理やケータリングサービス、キッチンカーでの営業など幅広くお役立ていただけることでしょう。
伸縮性が高く丈夫なトリコット素材やカジュアルな風合いが魅力のデニム素材も使用。
リップストップ以外の新商品には、用途に応じてトリコットやデニムなどの素材が用いられています。
シャツ(RH6770、RU6771)やパンツ(RL6773)、ベスト(RJ6772)、エプロン(RT6921)には、スポーツウエアにも多用されている編み物素材のトリコットを使用。伸縮性が高いため動きやすく見た目も端正です。シワや折り目もつきにくいため、メンテナンスも手間がかかりません。
コート(RA6789)やロングエプロン(RT6924)には、吸水・速乾性とストレッチ性を併せ持つデニム素材を利用。丈夫さと、使い込むにしたがって出てくる独特な風合いは、時代を問わずカジュアル感の演出には不可欠でしょう。エプロンの肩紐には、アクセントとなる革紐(表:本革、裏:合成皮革)を用いています。
シャツ(RH6770、RU6771)やパンツ(RL6773)、ベスト(RJ6772)、エプロン(RT6921)には、スポーツウエアにも多用されている編み物素材のトリコットを使用。伸縮性が高いため動きやすく見た目も端正です。シワや折り目もつきにくいため、メンテナンスも手間がかかりません。
コート(RA6789)やロングエプロン(RT6924)には、吸水・速乾性とストレッチ性を併せ持つデニム素材を利用。丈夫さと、使い込むにしたがって出てくる独特な風合いは、時代を問わずカジュアル感の演出には不可欠でしょう。エプロンの肩紐には、アクセントとなる革紐(表:本革、裏:合成皮革)を用いています。
Coordinate
Left
Center
Right
新作フォトブックと全商品カタログが完成。公式ウェブサイトではオンライン購入もできます。
HAKUÏ ではこの度、上記の最新アイテムのすべてがご覧いただけるフォトブックスタイルの新作カタログ『HAKUÏ 29』を制作しました。さらにセブンユニフォームの総合カタログ『SEVEN UNIFORM CATALOG 2020』の別冊である『HAKUÏ 2020』には、旧作を含めた HAKUÏ ブランドの全商品を掲載。これらのカタログをご希望の方は、セブンユニフォームの各ショップまたは取扱代理店にお問い合わせいただくか、下記フォームよりご請求ください。
また、HAKUÏ の公式ウェブサイトでは “HAKUÏ 29” はもちろん、旧作を含む全商品をご紹介しており、在庫があればオンラインでお買い上げいただくこともできます。個人でも一着からでも購入可能。まずはアクセスして各アイテムをよくご覧になり、お気に入りの商品をお探しください。
また、HAKUÏ の公式ウェブサイトでは “HAKUÏ 29” はもちろん、旧作を含む全商品をご紹介しており、在庫があればオンラインでお買い上げいただくこともできます。個人でも一着からでも購入可能。まずはアクセスして各アイテムをよくご覧になり、お気に入りの商品をお探しください。
小野塚 秋良 Akira Onozuka
Profile
- 服飾デザイナー。1950年・新潟県生まれ。杉野ドレスメーカー学院を卒業後、1974年に三宅デザイン事務所に入社。
NTT、資生堂、西武百貨店などのユニフォームをデザイン。 - 1986年、イッセイ・ミヤケ・オン・リミッツよりメンズブランド「オッズ・オン」を発表。
- 1989年にレディスブランド「ZUCCa」を発表。同時期からパリコレクションに参加。
- 1992年、白洋社(現・セブンユニフォーム)との提携によるユニフォームブランド「HAKUÏ」を発表。
- 1996年よりセイコーウオッチとコラボレートし「CABANE de ZUCCa」のリストウォッチシリーズの発売をスタート。
- 2011年春夏を最後に「ZUCCa」を退任。現在は「HAKUÏ」をメインブランドとして活動している。