SEVEN PRESS|セブンプレス

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年: 2019年

Hailmary

情報誌「HailMary Magazine」6月号に「HAKUÏ」デザイナー・小野塚秋良氏

HailMary Magazine June 2018 「HAKUÏ・ハクイ」のユニフォームデザインについて語られた、インタビュー記事が掲載 4月30日発売の男性カルチャー情報誌「HailMary Magazine(ヘイルメリーマガジン)」2019年6月号・VOL.037にて、ワーキングユニフォームブランド「HAKUÏ(ハクイ)」のデザイナー・小野塚秋良氏のインタビュー記事が掲載されました。 HailMary Magazine June 2018 特集企画「ストリートの人間国宝」にて、12人の人間国宝のお一人として登場。「ZUCCa」によって若い世代のファッションを先導し、パリコレで活躍されてきた服飾デザイナー・小野塚氏が、ライフワークのように手掛けているブランド「HAKUÏ」について語られています。 同時期に並行して作られていた「ZUCCa」と「HAKUÏ」についてや、ユニフォームデザイ […]

割烹着風エプロンドレス

和モダンという新たな選択肢「割烹着風エプロンドレス」

  割烹着からインスピレーションを受けたユニフォームです。 <2019年新商品アイテム紹介> 新しいシャツコートにも使用した、シャツ生地の中でも特に薄手でシルクの様に滑らかな“ブロード”という生地。細く長いシルクライクな糸によるきめ細かな織で毛羽立ちが少なく、さらりとした肌触り。ごわつきはありません。 今回同時に、この素材を使用した「エプロンドレス(CS2342/3色・男女兼用)」も開発しました。 ❶ Coordinate エプロンドレス CS2342-1 シャツ CU2597-1 パンツ UL7719-1 さまざまな工夫が施された 機能的なエプロンドレスへ この商品、実は割烹着から着想を得ているのです。割烹着というと、昔懐かしい食堂や小学校の給食配膳を思い出される方も多いのではないでしょうか。ですが、セブンユニフォームの割烹着は一味も二味も違います。シルクの様に滑らかなシャツ生 […]

シャツコート

コートの常識を覆す、薄く滑らかな「シャツ地の7分袖シャツコート」

  軽やかさが最大のポイント、美しい佇まいのユニフォームです。 <2019年新商品アイテム紹介> 多くの飲食サービス・調理の現場で利用されているシャツコート。従来のものはコート用のやや厚め生地を用いたシャツ風サービスコートで、誰でもパリッと格好良く着こなすことができ、コックコートのようなデザインは調理場とホールの統一感をもたらしていました。 その人気の一方で、多く着用されている給食や飲食店ホールの現場からは、「もっと着やすく、かつエレガントさもあるサービスコートを!」というお声を頂いていました。 ❶ Coordinate シャツコート BA1077-0 パンツ DL2995-9 ベルト 参考商品 軽やかで滑らかなブロード・シャツ生地 夏場でも安心な防透・UVカット加工 そこで今回新たに開発したのは「シャツ地の7分袖シャツコートシリーズ(BA1077、BA1075、BA1076/3 […]

セブンユニフォーム新ロジスティックセンター

新ロジスティックセンター始動!
セブンユニフォームの物流が新しくなりました

品質管理のさらなる向上を目指し、自社物流倉庫「セブンユニフォームロジスティックセンター」を新設 平成の時代と共に約30年間稼動してきた旧物流センターのシャトルセンターから、新元号と共に自社物流倉庫「セブンユニフォームロジスティックセンター」を新しく設け、移転・稼動する運びとなりました。 品質管理により注力をすべく、新しい環境でこれから先向こう何十年までも、時代の先端をゆくデザインと機能、品質を追求したユニフォームを皆様へご提供出来るよう、様々な試みを重ねていきたいと思います。 栃木県鹿沼市「宇都宮西中核工業団地」に 無柱・耐震構造の自社物流倉庫を建設 新しい倉庫の広さは、敷地面積17,500㎡・建屋面積9,500㎡となり、元の倍以上に。これはサッカーコート(7,140㎡)の約1.3倍もの広さで、許容在庫数も1.5倍となりました。 高さ6Mある天井の下、橋によく用いられる “無柱工法” を用 […]

LUX(リュクス)フォーマルスーツ

最高品位の”おもてなし”スーツが「光(LUX)」という名で呼ばれる理由。

素材からシルエットまで、全てにこだわったフォーマルスーツ スーツの “格” は生地の品質と、仕立てのクオリティーで決まります。「LUX(リュクス)」は制服の域を超えた厳選素材を、繊細かつ高度な技術で縫製。ハイクラスの都市型ホテルや高級レストラン、ブランド店など、高いホスピタリティーが必要な場面で輝きを放つ、おもてなし専用フォーマルです。ラテン語の lux(光)と luxe(気品)から名づけた最上級スーツです。 高品位をめざし、独自の生地を開発。 年齢に左右されない現代的シルエット。 そのこだわりは、まずは使用生地から。セブンユニフォームが独自に開発した、超高品位のオリジナル素材を使用しています。2/80という細めの糸を非常に高密度に織りこむことによって、ユニフォームスーツの常識を超える、重厚で上品な質感を実現しました。 品格と現代性を兼ね備えた高品位なスーツは、その繊細なシルエットにもこだ […]

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン

ホテル「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」

自由なブランド色のおかげで独創的なデザインが採用されました。 2018年4月、リゾート地・軽井沢に開業したホテル・旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン。 「キュリオ・コレクションbyヒルトンはヒルトンのグループ内ブランドで、高級ホテルのイメージに囚われず、地域性や個性を前面に出すのが特色。その日本での第1号が当ホテルでした」(フロント主任/新保さん) 気候や風景など、軽井沢は打ち出すべき長所には事欠きません。ホテルの内装や調度品には、伝統工芸の軽井沢彫を採用。“KIKYO”という名称も、軽井沢に自生する可憐なキキョウの花からとったものです。 「また “KIKYO” には、“帰郷” という意味もあります。レジャーや観光を楽しみつつ、故郷に帰ったような気持ちで心身を休めてください、という想いをこめたネーミングでもあるんですよ」(新保さん) Coordinate ユニフォーム一式 […]

あたりまえをありがたいと思う日(3月11日)

福島・飯舘村にTシャツを寄贈し応援。
「あたりまえをありがたいと思う日(3月11日)」

言葉一つひとつを糸で縫いつなぐデザインで “人や思いを結び”“修復する” という願いを表現 東日本大震災による東京電力福島第一原発事故で全村避難を経験した福島県の飯舘村。震災が発生した3月11日を特別な日として、村が制定した「あたりまえをありがたいと思う日(3月11日)」の復興メッセージの趣旨に賛同し、ユニフォームを通じて働く皆様をサポートし続けるセブンユニフォームは、同メッセージをモチーフにしたオリジナルTシャツを作成し、飯舘村に寄贈させていただきました。 Tシャツには「あたりまえをありがたいと思う日 3・11 madei」の文字をプリント。「madei = 真手(までい)」とは「丁寧に、大切に、心を込めて、手間ひまを惜しまず、つつましく、もったいない」という意味が含まれ、村の皆さまが大切にされている言葉です。避難で離れ離れになった村民も「までいの村」で心はつながっているとの思いを込め、 […]

HAKUÏ28

見ると思わず話したくなる 新作「HAKUÏ28」のテーマは錯覚!?

世界のファッションシーンも注目する小野塚秋良氏デザインのお仕事向けユニフォーム 本来はプロフェッショナル仕様のワーキングユニフォームでありながら、コペンハーゲンから発信されているワールドワイドなライフスタイル誌『KINFOLK(キンフォーク)』にも取り上げられるなど、ファッションシーンからも大きな注目を集めているセブンユニフォームの HAKUÏ(ハクイ)シリーズ。 パリコレクションなどトップファッションの分野で多年にわたり活躍してきた小野塚秋良氏が ZUCCa を退任後、ここを拠点にさらなる創作意欲を持ってデザインワークを展開。フレッシュなアイデアを盛り込んだコレクションを毎年、発表し続けています。 古代ギリシアからモダンアートまで シャネルやロベルタも用いた“トロンプルイユ” 今春発表された新シリーズ「HAKUÏ 28」で新たに挑戦しているのは、“トロンプルイユ”。人間の目や脳が引き起こ […]

C-TRAIN オーガニックコットンシリーズ

セブンユニフォームで、初めてオーガニックコットンを使用。今、なぜ?

最上質なオーガニックコットンを使用。本質にこだわるシェフにむけたコックコート&エプロン。 「C-TRAIN オーガニックコットンシリーズ」   ● 素材 編 世界中で起きている、「エシカル」な消費活動。日本は残念ながらその流れに遅れをとっています。昨今耳にする事が増えてきた「エシカル」という言葉ですが、言葉本来の意味である「倫理的な」から、現在は人や社会、地球環境、地域に配慮した考え方や行動を指す言葉として認知され使用されるようになりました。 近年、化学繊維の開発が著しく、多くの衣料ブランドがしのぎを削り様々な新しい素材を打ち出している中で、天然繊維、特に綿は時代に左右されず、根強い支持を得ています。肌触りや着用感の良さはさることながら、綿それ自体に漠然と、無理の無い、優しい繊維である印象を持っている人が多いと思うのですが、実はその “コットン” の多くは、想像していなか […]

C-TRAIN オーガニックコットンシリーズ

あるシェフとの出会い。
その想いに、とっておきのコートでおこたえしたい。

最上質なオーガニックコットンを使用 本質にこだわるシェフにむけたコックコート&エプロン <2019年新商品アイテム紹介> 「C-TRAIN オーガニックコットンシリーズ」   ● 商品開発の裏がわ 編 「この商品の中に、オーガニック素材でできた商品はありますか?」そう質問を受けたのは HAKUÏ の展示会をパリで行った2016年春。 “超”が付く程有名なシェフや名だたる有名ブランドの関係者が来場される中、女性シェフとして初めてミシュランの星を獲得した一人のシェフが、アテンドしていた我社のデザイナーに聞いたのでした。「いいえ」と答えると、「オーガニックでなければ私は着られない、私は調理する食材もオーガニック食材を使っているんです」とおっしゃるのでした。以前からオーガニックコットンのその風合いの良さに着目をしていたデザイナーは、そのシェフのいう言葉の重みに気付かされ、真剣に向 […]