SEVEN PRESS|セブンプレス

飲食・サービス業界の最新情報サイト[SEVEN PRESS / セブンプレス]

Staff Report

菓子職人の新しい働き方、食材の流通にも挑戦「Patisserie Plaisiraile」

住宅地の中に小さくお店を構える「Patisserie Plaisiraile(パティスリープレジレイル)」。2020年5月に若きパティシエールによってオープンしたフランス菓子店です。この日も甘い香りが漂うお店の前には12時のオープンを待つお客さんで列ができていました。 10代の頃からパティシエールとして研鑽を積む中で、若手パティシエールの過酷な労働環境に疑問を抱かれた石渡さん。若い女性数人でも運営していける環境を目指し、ある企業と1年以上かけて開業の準備を進めていたそうですが…。 「残念ながら様々な理由により白紙になってしまいました。その後、二度目の渡仏を考えていたのですがコロナの流行で叶わず…。悩んだ結果、フリーランス時代の活動拠点としていたラボを改装してお店を開くことにしました。」 店頭に並ぶお菓子には、コロナ禍の前から訪問されていた農家さんから直接送って頂いている食材が使用されていま […]

ユニフォームがスタッフと会社の信頼関係を作る
「富士河口湖温泉郷 うぶや」

昨年セブンユニフォームがお手伝いさせていただき、“お祝いの宿”の顔であるフロントスタッフのユニフォームを新調された うぶや様。それから約1年、環境が大きく変わったいま、弊社の「ユニフォーム・マスク」のコンセプトに共感していただき、うぶや様のロゴマークを刺繍したユニフォーム・マスクをフロント・客室係・売店スタッフの方々にご着用いただいています。 旅館「富士河口湖温泉郷 うぶや」 ユニフォームに強い思いを抱かれている外川社長。「ユニフォームはスタッフが最も会社のブランドを感じとる重要な役割がある」と考えていらっしゃるそうです。 「ユニフォームにお金をかけるということは、スタッフと会社とのお互いの信頼関係を作ること。コンセプトある建物の中で佇むスタッフに、絵になってほしい、と思っています。」 弊社営業担当からユニフォーム・マスクをご提案し、とくに「みんなで揃えて付けられる“連帯感”」「繰り返し使 […]

ラベンダー香るマスクと笑顔でニューノーマルな接客を
「富良野ナチュラクスホテル」

富良野の大自然の中に佇む、富良野ナチュラクスホテル様。「北の国」富良野の風土と歴史を感じながら特別な一日を過ごすことができる、ナチュラル&リラックスがコンセプトのくつろぎと癒しのホテルです。 お客様を一番初めにお迎えするフロントでは、ユニフォーム・マスクの耳掛けタイプ3色(ZY9790・ホワイト(-1)、ネイビー(-2)、ホワイト×サックスストライプ(-3))をご着用頂いています。 ユニフォーム・マスク採用のきっかけとなったフロントスタッフの方に、採用の経緯と着用感についてお話を伺いました。 元々は加盟している旅館組合から購入できた不織布マスクを使用していましたが、夏になりスタッフが各々購入した布マスクも着用するようになっていました。そんな時、弊社からお送りしたFAXが目に留まったのだそうです。 「チラシを拝見して、『こんな素敵なマスクがあるんだね』『夏でも涼しそうなマスクだね』『1枚頼ん […]