セブンユニフォームのワーキングウェアブランド小野塚秋良氏デザイン「HAKUÏ」に好評価
世界の食の最先端フランス・パリで4月17日-18日に開催された、日本のフード・テーブルアートブランドの展示会「Shoku-é(食会)パリ展示会」に、セブンユニフォームブランドのファーストライン「HAKUÏ(ハクイ)」が参加し、来場されたフレンチのトップシェフ、レストランオーナー、ショップバイヤーの皆様方に直接プレゼンテーションをさせていただきました。
「Shoku-é(食会)」は、パリ在住のフードジャーナリスト・伊藤文(いとう・あや)氏が日本とフランスの食文化の橋渡しを目的に発足させたプロジェクトで、伊藤文氏自らが厳選した優れた日本の食材や食器類などのフード関連ブランドを、フランスのトップシェフやレストランオーナー、フード業界関係者へ紹介し、商談の場を提供するビジネス展示会を主催しています。
レストラン2階のセブンユニフォーム「HAKUÏ」のブースでは、2016年の最新コレクションの他、25回にわたるコレクションから抜粋した多くの製品をラックにて展示し、機能性と美観を併せ持つ小野塚秋良氏デザインのワーキングユニフォームを細部まで観ていただきました。夢中になって何着も試着していただいたトップシェフの皆さんからは、多くの好評のお声や、一流料理人ならではの貴重なご意見を戴くことができました。
主な来場者
オーナーシェフ
- Akrame Benallal(Akrame)
- Bruno Doucet(Regalade)
- Jean Paul Hévin(Jean Paul Hévin)
- 小林圭(Restaurant Kei)
- 篠塚大(Les Enfants Rouges)
- 紀川倫広(Restaurant Kigawa)
- 本城昂結稀(ES)
- 中谷慎祐(Restaurant Nakatani)
- 手島竜司(Page)
- 野本将文(国虎屋)
- 近藤克明(Lengué)
- 遠藤カホリ(Nanashi)
シェフ
- Christophe Pelé(Le Clarence)
- 佐藤伸一(Passage 53)
- 吉武広樹(Restaurant Sola)
- 多田コウスケ(Le 6 Paul Bert)
- 田熊一衛(Tante Louise)
- 北村啓太(Au Bon Accueil)
- 宇佐美伸弥(Clover)
オーナー
- Agathe Audouze(Café Pinson)
- Apollonia Poilâne(Poilâne)
- Bertrand Auboyneau(Bistrot Paul Bert)
- 石井真己登(Henri Le Roux Chocolatier)
- Aleaume Paturle(Café Lomi)
- 森下亮(Abri)
- Patrick Duval(WASABI)
- Jean Baguin(Matcha Café by Umami)
- Lauent Lepaire(Agape)
ジャーナリスト
- François Simon(Le Monde:エグゼクティブジャーナリスト)
- Elisabeth Cotte(Elle à Table:スタイリスト、ジャーナリスト)
- Emilie Niel(Magazine le Chef:ジャーナリスト)
- 吉田知弘(日本経済新聞:ジャーナリスト)
バイヤー
- André Angel(調理器具バイヤー)
- 石亀ひろゆき(伊勢丹パリ)
Shoku-é
Le salon culinaire avr.2016
今回の展示会は、世界的トップシェフとの意見交流や商談の機会を得ただけではなく、海外でのユニフォーム市場の現状や、現地のニーズを体感できた貴重な展示会となりました。今後もセブンユニフォームは、さまざまな体験と研究を重ね、新しい製品の機能・デザインに反映し、次の時代を見据えた新たなユニフォームを開発してまいります。
- 会期:2016年4月17日(日)・18日(月)
- 会場:レストラン「BOTANIQUE(ボタニック)」