東京駅・丸の内エリアの北端に位置する複合商業施設、丸の内オアゾ。その1階、入り口すぐそばにある高級パティスリー「ドゥバイヨル 丸の内オアゾ店」。スイーツ美食大国ベルギーにある屈指の名店「ドゥバイヨル」の世界観と味わいを日本に伝え続けてきた、カフェ併設の人気店が今年でオープンから15年目を迎え、2019年9月にリニューアルしました。
これまでのシックなイメージから店舗デザインを一新。新たなブランド コンセプトのもと、現代とクラシック、伝統と未来という相反するものを、鮮やかな色合いとフェミニンな曲線で演出し、ドゥバイヨルの優雅で遊び心のある世界観を“五感で楽しむ”ことができる空間として生まれ変わりました。
これまでのシックなイメージから店舗デザインを一新。新たなブランド コンセプトのもと、現代とクラシック、伝統と未来という相反するものを、鮮やかな色合いとフェミニンな曲線で演出し、ドゥバイヨルの優雅で遊び心のある世界観を“五感で楽しむ”ことができる空間として生まれ変わりました。
色とりどりのマカロンや各種ショコラなど、様々なスイーツが店頭に並びます。その他パルフェなど併設カフェでしか食べられないメニューも盛りだくさん。新たに“ブリュッセル風”と“リエージュ風” の2種類のベルギーワッフルも新登場しました。
期間限定のパルフェ ドゥ ノエル。
クリスマスにふさわしい真っ赤なソルベ フランボワーズにピスタチオクリームを合わせ、軽やかな食感のショコラ クランブルとキャラメリゼしたヘーゼルナッツをトッピング。さらにショコラのマカロンが添えられた、クリスマスカラーが美しい贅沢なパルフェです。
フランス語で「なだれ」を意味する、ドゥバイヨル一番人気のデセール「アヴァランシュ」。
冷たいバニラアイスクリームとクランブルが入ったボール状の冷たいショコラに温かいショコラショーをかけると、なだれのようにボールが崩れ、中からクランブルが顔をのぞかせるという、見た目の演出も楽しめる一品。温かさと冷たさを同時に体感しながら、口中に広がるカカオの芳醇な香りと上品な味わいを堪能できる贅沢なショコラです。
冷たいバニラアイスクリームとクランブルが入ったボール状の冷たいショコラに温かいショコラショーをかけると、なだれのようにボールが崩れ、中からクランブルが顔をのぞかせるという、見た目の演出も楽しめる一品。温かさと冷たさを同時に体感しながら、口中に広がるカカオの芳醇な香りと上品な味わいを堪能できる贅沢なショコラです。
コックコートを着用される洋菓子店は多いですが、より軽やかに動きやすいユニフォームにしたい、とのご希望でシャツスタイルのコーディネートに。左胸にはキメ細やかな美しいオリジナルデザインのイラストとロゴを大胆に刺繍しています。
エプロンは男女共通で着用できて上品さもあるもの、としてミドル丈で撥水性や抗菌・防臭機能のついたエプロンが採用されています。
ベルギーの首都、ブリュッセルの中心地に位置し、1998年にユネスコの世界遺産に登録されたグランプラス広場。かつて作家ヴィクトル・ユゴーが賞賛したことでも知られる、その美しい広場の一画に旗艦店を構える”DEBAILLEUL(ドゥバイヨル)”は伝説的M.O.F(フランス最優秀職人)であるマルク・ドゥバイヨル氏が、創設したメゾンです。高度な手作り技術と精神を受け継いだ職人たちが素材に徹底的にこだわり、繊細な味わいを日々創り続けています。
そのドゥバイヨル グランプラス店の雰囲気を踏襲しつつ、丸の内らしいエッセンスを加えた新しいドゥバイヨル 丸の内オアゾ店。
試行錯誤を重ね選ばれた素材と繊細な味わい。ベルギーからの直輸入と自社生産の強みを併せ持った、伝統と独自性を両立した至極のスイーツメニューを堪能できるお店です。
(第7部 H.H.)