富良野の大自然の中に佇む、富良野ナチュラクスホテル様。「北の国」富良野の風土と歴史を感じながら特別な一日を過ごすことができる、ナチュラル&リラックスがコンセプトのくつろぎと癒しのホテルです。
お客様を一番初めにお迎えするフロントでは、ユニフォーム・マスクの耳掛けタイプ3色(ZY9790・ホワイト(-1)、ネイビー(-2)、ホワイト×サックスストライプ(-3))をご着用頂いています。
お客様を一番初めにお迎えするフロントでは、ユニフォーム・マスクの耳掛けタイプ3色(ZY9790・ホワイト(-1)、ネイビー(-2)、ホワイト×サックスストライプ(-3))をご着用頂いています。
ユニフォーム・マスク採用のきっかけとなったフロントスタッフの方に、採用の経緯と着用感についてお話を伺いました。
元々は加盟している旅館組合から購入できた不織布マスクを使用していましたが、夏になりスタッフが各々購入した布マスクも着用するようになっていました。そんな時、弊社からお送りしたFAXが目に留まったのだそうです。
「チラシを拝見して、『こんな素敵なマスクがあるんだね』『夏でも涼しそうなマスクだね』『1枚頼んでみようか』と、初めはフロントスタッフの他愛もない話から代表に打診し、購入に至りました。」
(着用イメージ)
フロントスタッフは通常は黒のブレザーに、インナーは白のシャツやブラウスと、至ってシンプルでフォーマルなユニフォーム。夏服はYシャツに黒のベスト、スカーフを着用されているそうです。
「私どもは接客業でフォーマルな職場でもありますし、制服との調和も考えますと白やベージュが基調のマスクが基本でした。濃いめの色は怖い印象を持たれる方も多いかな、というイメージがありましたが…実際に手に取ってみると違和感がありませんでした。黒と比べて、ネイビーだと少し優しい印象になります。ストライプも爽やかな感じがあり夏はすごくよかったな、と感じますね。
また他にない生地が目を引いたようで、女性のお客様から『素敵ですね』とお声掛けいただきました。」
「対面でもお電話口でもそうですが、マスクを着けているとどうしても声がこもって聞こえてしまうことがあります。初めのころは声のトーンはどうしたらいいのかな、何回も聞き返すのは失礼かな、と思ったり…マスクをつけ慣れないころはそんなことがありましたね。
ユニフォーム・マスクはすごくサラっとしていて熱が籠りにくいですし、鼻と口を覆いつくして吸いつく感じがなかったのでとても使いやすいと感じています。鼻のカーブが一般的なマスクよりカーブが深いので、鼻に沿うようにフィットする感じがしますね。」
富良野ならではの使い方もされているようで…
「ラベンダー畑で有名な富良野には“ラベンダースプレー”というものがあります。マスクに振りかけたアロマの香りでリラックスして使われる方もよくいらっしゃいますね。同じ北海道内では北見市特産品の“北見ハッカ”というハッカスプレーも販売されているんです。どちらもよくお土産にされたりと人気があります。香りが爽やかで、マスクの暑さでクラクラしてしまうような日もスプレーで気持ちも涼やかに乗り切りました。」
Coordinate
- ユニフォーム・マスク(耳掛けタイプ)
ZY9790・ホワイト(-1)、ネイビー(-2)、ホワイト×サックスストライプ(-3)
かつて接客業ではタブーの風潮があったマスクを日常的に着用するようになり、接客時の意識に変化があったそうです。
「顔の表情がマスクで覆われることによって、“目でも笑っていよう”と思うようになりました。口元の笑みがマスクの下の表情になってしまっているので、難しいですが、眼だけで接客をするということを意識しています。
多くのお客様へおもてなしする中で、マスクを着用した接客はお客様との新たなコミュニケーション形となりつつあります。素敵なマスクと共に、サービスのお仕事を頑張っていけたらいいな、と思います。」
「顔の表情がマスクで覆われることによって、“目でも笑っていよう”と思うようになりました。口元の笑みがマスクの下の表情になってしまっているので、難しいですが、眼だけで接客をするということを意識しています。
多くのお客様へおもてなしする中で、マスクを着用した接客はお客様との新たなコミュニケーション形となりつつあります。素敵なマスクと共に、サービスのお仕事を頑張っていけたらいいな、と思います。」
(第7部 E.S.)
富良野ナチュラクスホテル
- 北海道富良野市朝日町1-35
- TEL:0167-22-1777
- 電車
JR富良野駅下車 徒歩1分 - バス
旭川空港ラベンダー号(ふらのバス)ご乗車 約1時間 - お車
新千歳空港より 約2時間10分(無料駐車場完備・30台収容可)
※コンドミニアム型ヴィラ「石邸 富良野」2020年10月14日プレオープン
公式ページ