東京オリンピック・パラリンピックに向けた
国際交流イベントにセブンユニフォームも協賛
2019年8月27日(火)「2020ホストタウン・ハウスショールーム」に賛助会員企業として参加し、来場された自治体や企業の方々へ、ユニフォームでのホストタウン、被災地復興への支援活動を紹介させていただきました。
ホストタウンとは、日本の自治体と、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に参加する国・地域の住民等が相互に、“スポーツ”“文化”“教育”“経済”などの分野で交流を深め、地域活性化に活かしていく取り組みです。(一般社団法人ホストタウンアピール実行委員会 展示パネルより)
2020年東京大会期間中に
競技参加国・地域と日本自治体が国際交流
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、ホストタウンを努める全国416の自治体が相手国・地域とさまざまな交流を行っています。来年の大会期間中に開催されるイベント「2020ホストタウン・ハウス」(2020年7月22日~8月10日、8月23日~9月7日 開催)は、これまでの交流活動成果の集大成となり、東京オリンピック・パラリンピック後の交流も見据えたこれからの活動継続の第一歩です。海外の国と地域、日本全国の自治体がそれぞれの観点から地域の魅力を発信する、ホストタウン活動最大の祭典となります。
海外からの災害支援がきっかけとなった
国際交流での、復興への感謝
また、東京オリンピック・パラリンピックの大きなキーワードとなる「復興」。東日本大震災で大きな被害を受けた3県(岩手県、宮城県、福島県)には、災害支援がきっかけとなり、交流を経てホストタウンとなった自治体が多くあります。この3県に属する自治体は「復興ありがとうホストタウン」として認定され、これまで支援してくれた海外の国・地域に復興した姿と感謝の気持ちを表し、住民同士の交流を続けていました。2020ホストタウン・ハウスでは「復興ありがとうホストタウン」の常設展が設置され、3県の復興した姿とありがとうのメッセージが展示されます。
この度開催された「2020ホストタウン・ハウスショールーム」は、来年開催の「2020ホストタウン・ハウス」のプレイベント。会場となった八芳園(東京都港区白金台1-1-1)の各フロアでは、「食」「祭」「つながる」「ありがとう」などのテーマに沿った展示ブースやワークショップが並び、一足先に「東京オリンピック・パラリンピック」の楽しさと「2020ホストタウン・ハウス」での国際交流の盛り上がりをを体感できるイベントとなっていました。
「ユニフォームのちから」で、セブンユニフォームも
地域復興や交流活動をサポート
セブンユニフォームでは、ラオス人民民主共和国の「復興ありがとうホストタウン」となっている福島県飯舘村とかねてより交流をさせて頂いており、これまでに飯舘村へのオリジナルTシャツ贈呈や、福島県飯舘村立飯舘中学校でのふるさと学習、またスポンサーとなっているパラ卓球日本代表 岩渕幸洋選手との交流会等のサポート・交流活動を行ってまいりました。
今回、飯舘村や岩渕選手をはじめ、ホストタウンとなっている自治体や選手に関わる方々へ、ユニフォームのちからを通してお力になれればと思い、2020ホストタウン・ハウスの賛助会員企業となり、ブース出展をさせていただきました。
会場には、ホストタウンとなっているさまざまな自治体や関連企業の方々がご来場され、弊社の活動やユニフォームをご覧頂きました。今後も「ユニフォームのちから」で、多くの方々のお力になれるよう努力してまいります。
2020 HOST TOWN HOUSE Showroom
- [開催日]2019年8月27日(火) ※特別招待制
- [開催時間]14:00~20:00(受付 13:30)
- [形式]特別招待制(参加無料)
- [会場]八芳園(東京都港区白金台1-1-1)
- [お問い合わせ]八芳園 バンケットセールス TEL:03-3441-7888(10:00〜19:00)
2020 ホストタウン・ハウス
- [開催期間]2020年7月22日(水)~8月10日(月)、8月23日(日)~9月7日(月)
- [会場]武蔵野大学 有明キャンパス(東京都江東区有明3-3-3)
- [お問い合わせ]一般社団法人ホストタウンアピール実行委員会 info@ml.hosttown.jp