オリジナルのデニム素材の作務衣1枚で、モダンでクリーンな“和”を演出
新商品「作務衣(上衣)・紐結び(EA3073 / 全2色)」と「作務衣(上衣)・ボタン留め(EA3074 / 全2色)」は、セブンユニフォーム独自のオリジナルのデニム素材を使用した和のアイテム。洋にも和にも合うデニム素材は、素材の風合いと色によって、カジュアルな中にも少しキリリとした空気を醸します。
紐で前身頃を結ぶ、作務衣の定番仕様の「EA3073」は、普通に着るのも良いですが、紐を全て結ばずにさっと羽織るだけでも、デニム素材のおかげで新鮮で格好良い印象になります。左右の前端の紐を正面で突き合わせて結ぶ、などという新しい着こなしにも対応できます。
❶ Coordinate
- 作務衣 EA3074-1
- シャツ QU7362-9
- パンツ QL7363-9
ドットボタン使いが印象的な「EA3074」は、内側は紐で、外側はドット釦なので胴回りのサイズは固定ですが、例えばワイシャツ・ネクタイの上にジャケット代わりに着ると、自ずと和をほのかに感じさせるコーディネートが完成します。既にエプロンやコートなど、弊社の既製品でも使用している、ポリエステル65%・綿35%のオリジナル素材であるデニム生地。その風合いは、デニム素材でありながら、きっとご想像のものより薄手です。その薄さによって、上衣にした場合の着心地は軽やか、エプロンの場合もサラリとした巻き心地に仕上がりました。色はダークインディゴ(-1)とブラック(-9)の2色をご用意。どちらの色味も生デニムの様な濃色で、素材の特性から通常の綿100%デニムと違い、ほぼ色落ちはしません。その為、いつまでもクリーンな印象を保つことが出来、ホスピタリティのあるユニフォームとして最適な素材です。
デニムだからこそ成り立つ商品・コーディネートを、既存の同デニム素材の商品も一緒に振り返りながらご紹介します。印象的にデニム素材をコーディネートに取り入れることで、カジュアルになり過ぎず、モダンでクリーンな和の印象を創り出す事が出来ます。
作務衣・ボタン留め
ブラック×ストライプエプロン・白のパンツ
~内装もメニューも洗練された炭火焼の焼き鳥店~
ブラックデニムとブラック×グレーのストライプのエプロンが相まって、“炭” を彷彿とさせる色合わせ。敢えて白いパンツと白いインナーを合わせることで、割烹の白衣をイメージさせるような実直な和の印象に。
❸ Coordinate
- エプロン WT7805-9
- パンツ QL7363-0
- Tシャツ 参考商品
上衣コート
ダークインディゴ×苔色のエプロン
~斬新な素材を使ったコンセプチュアルな和菓子店~
苔色の和のエプロンによって、ダ-クインディゴ色の上衣の存在感を高めています。和菓子職人でも着られる和の型でありつつ、デニムという素材が今の時代にも合う和を表現しています。例えば苔や土などの、意表を突くようなものを食材ととらえた和菓子作りをしている様な、コンセプチュアルなお店に。
❺ Coordinate
- 上衣コート EA3072-1
- エプロン ET3475-5
- パンツ QL7363-1
- キャップ JW4693-1