ファッションシーンもその動向に注目する スタイリッシュな現代的ワーキングユニフォーム。
仕事着の領域を超えたスタイリッシュなデザインで個性際立つ、セブンユニフォームのWORKING EQUIPMENTブランド = HAKUÏ(ハクイ)。国内外のハイセンスなレストランやカフェ、ショップなどで数多く利用されているほか、ファッション業界の方々やおしゃれ感度の高い一般消費者からも熱い視線が注がれています。
この春発表の新作には初めて、本格的な和のアイテムが登場。さらなる話題を呼びそうです。
❶ Coordinate
Left
Right
❷ Coordinate
パリコレなどのワールドワイドな活動を経て 外からの視線でつくった日本伝統のワークウエア。
多種多様なアイテムのボーダレスなMIXにより 現代の日本に眠る新たな可能性を引き出します。
一方、それ以外の新作には、和風の要素はほとんどなし。シンプルなストライプシャツや胸当エプロン、カジュアルファッションかスポーツウエアのようなフード付きのボーダーTシャツなど、ブルー×ホワイトを基調としたコットン素材中心の、HAKUÏ らしい現代的でスタイリッシュなアイテムばかりです。
一見無関係な二種類の新作。けれども、例えばフード付きシャツの上から作務衣を羽織ってみたら…。あるいは、ストライプシャツと帆前掛けを合わせたら…。そこには和でも洋でもない、ユニークなワーキングスタイルが生まれるにちがいありません。
かつて欧州の人々が日本の美術や工芸品に驚き、愛したように、新たな HAKUÏ は西洋と日本、伝統と現代性、カジュアルと仕事着などの境界を取り去ったボーダレスな多様性に満ちています。このほど完成したフォトブック形式の新作カタログ『HAKUÏ 27』には、そうした革新的なコーディネート例を数多く掲載しています。
❹ Coordinate
新たに完成したカタログやウェブサイトで HAKUÏ の新作&旧作をじっくりとご覧ください。
さらに、HAKUÏ には旧作の中にも、根強い人気を誇る商品が多数存在します。近年注目のアメリカ西海岸を意識したウエアや、エスニックテイストのデザイン、サードウェーブ系ホテルにぴったりのアイテムなど…。それら既存のアイテムと新作を自由に組み合わせれば、もはやコーディネートの可能性は無限大です。セブンユニフォームの総合カタログ『SEVEN CATALOG 2018』の別冊『WORKING EQUIPMENT HAKUÏ 2018』では新作を含む、現在ご購入いただける HAKUÏ商品のすべてをご紹介。また、HAKUÏ の公式ウェブサイトでは、それらをどなたでも一着からお買い上げいただくことが可能です。
『HAKUÏ 27』や、『WORKING EQUIPMENT HAKUÏ 2018』などのカタログをご希望の場合は、セブンユニフォームの各ショップまたは取扱販売店にお問い合わせいただくか、下記のフォームよりご請求ください。
小野塚 秋良 Akira Onozuka
Profile
- 服飾デザイナー。1950年・新潟県生まれ。杉野ドレスメーカー学院を卒業後、1974年に三宅デザイン事務所に入社。
NTT、資生堂、西武百貨店などのユニフォームをデザイン。 - 1986年、イッセイ・ミヤケ・オン・リミッツよりメンズブランド「オッズ・オン」を発表。
- 1989年にレディスブランド「ZUCCa」を発表。同時期からパリコレクションに参加。
- 1992年、白洋社(現・セブンユニフォーム)との提携によるユニフォームブランド「HAKUÏ」を発表。
- 1996年よりセイコーウオッチとコラボレートし「CABANE de ZUCCa」のリストウォッチシリーズの発売をスタート。
- 2011年春夏を最後に「ZUCCa」を退任。現在は「HAKUÏ」をメインブランドとして活動している。